Wordで作る備忘録・・・復習

  • Wordで作る備忘録やっと復習したつもり・・・ 

     ‟まりふのひと”
◆ページ設定

  • 文字数と行数・タブ
    • 方向:横書き  ◎標準の文字数を使う
  • 余白・タブ
    • 上:12mm 下:12mm 左(内側):12mm 右(外側):12mm
  • 印刷の向き:横
    • 印刷の形式:本(縦方向に谷折り)
  • その他・タブ
    • 用紙からの距離 ヘッダー:6mm
    • 用紙からの距離 フッター:6mm ‥‥ ページ番号を表示するため。
  • フォントの設定
    • 日本用のフォント:MS Pゴシック、サイズ:11
    • 英数字用のフォント:Century Gothic

◆備忘録は、4っのスタイルを使う。
 ■備忘録1:大見出し
 ■備忘録2:中見出し
  タイトルに相当する見出し。
 ■備忘録3:小見出し
 ■備忘録4:詳細(箇条書き)

◎スタイル(備忘録)を4→1の順に作る。

§1. スタイル「備忘録4」(基本となる)を作る

  1. 備忘録4にカーソルを移す
  2. 「箇条書き」ホームタブ/段落グループの「箇条書き」
    • 新しい行頭文字の定義⇒記号 
  3. 段落Gr.「段落」⇒インデント 左:0.5 、ぶら下げ:1字に変更する。
  4. ホームタブ⇒スタイルGr. スタイルをクリックする。
    • 「新しいスタイル」をクリックする。
    • 「書式から新しいスタイルを作成」を入力する。
      • 名前:備忘録4
      • 種類:段落
      • 規準にするスタイル:標準
      • 次の段落のスタイル:備忘録4
  5. 「スタイル」ダイアログボックスを閉じる。

   
《動作確認》

  1. 備忘録4にカーソルを移す。
  2. 「スタイルの適用」(Ctrl+Shift+S)⇒スタイル名が「備忘録4」
  3. 行末にカーソルを移し、「Enter」するとアドレスにリンクが張られる。

   

§2. スタイル「備忘録3」を作る

  1. 3行目を行選択
  2. 太字にする
  3. 背景の色 ホームタブ⇒線種とページ罫線と網かけの設定を選択
    • 網かけタブ⇒背景の色⇒薄い灰色
  4. 記同様「新しいスタイル」をクリック
    • 名前:備忘録3
      • 種類:段落
      • 規準にするスタイル:見出し3・・・目次を作るため
      • 次の段落のスタイル:備忘録4
    • 「書式」⇒「段落」をクリックする
      • 「インデントと間隔」タブ  左インデント4字⇒0字とした。
        • 見出し3を入力すると左インデント4字となるため)
      • 「書式」フォントの変更をした。 MS ゴシックMS Pゴシック 
        • (見出し3を入力すると MS PゴシックMS ゴシックとなる為)
          • 「改ページと改行」タブ 
        • ☑次の段落と分離しない 「OK」で閉じる。
  5. 「スタイル」ダイアログボックスを閉じる。
  • |||

§3. スタイル「備忘録2」を作る

  1. 2行目を行選択する。
  2. 段落 罫線
    • ホームタブ⇒線種とページ罫線と網かけの設定を選択⇒罫線タブ
    • 線の太さを決める⇒種類の囲む⇒[OK]
  3. 段落 間隔
    • ]
  4. スタイル作成
    • ホームタブ⇒スタイル⇒「書式から新しいスタイルを作成」
      • 名前:備忘録2
      • 種類:段落
      • 規準にするスタイル:見出し2・・・目次を作るため
      • 次の段落のスタイル:備忘録3
      • 「改ページと改行」タブ
        • ☑次の段落と分離しない  [OK]で閉じる。
  5. スタイルダイアログボックスを閉じる。

§4. スタイル「備忘録1」を作る

  1. 1行目を行選択する。
  2. 段落 罫線
    • ホームタブ⇒線種とページ罫線と網かけの設定を選択⇒罫線タブ
  3. スタイル作成
  • 名前:備忘録1
  • 種類:段落
    • 規準にするスタイル:見出し1・・・目次を作るため
    • 次の段落のスタイル:備忘録2
      • 「改ページと改行」タブ
      • ☑次の段落と分離しない
        • ☑段落前で改ページする   [OK]で閉じる。

4. スタイルダイアログボックスを閉じる。

  • ]

・備忘録2、備忘録1のフォントの変更は、「スタイルの変更」でしたらいいのかなと思った。