石八前広場での稲藁‟のうぐろ”完成 ・上関愛ランドフェアへ(11/3)

 午後、‟のうぐろ”作りに参加、お手伝いと言うより、藁に触れ楽しんだ。 
石八前広場に‟のうぐろ”が完成した。お米を育んだ藁の手触りは良かった。
 藁が最後まで使えるよう「上げ底」にし、空気が通るようにされている。

上げ底
のうぐろの中心の竹が傾いたので
JTrimとスニッピングツールで修正した

  のうぐろを完成させた‟まりふのひと”


 藁は、まりふのひとさんが軽トラで300束を運ばれた。
稲架(はざ)掛けされ雨除けカバーで雨を凌いだ稲。
黒米とのこと、たぶん、この藁だと思う。
 まりふのひとさんの 画像引用

 午前中、PC仲間Fさんの運転で、上関の愛ランドフェアへ連れて行っていただいた。
穏やかで、絶好のお祭り日和、上関総合文化センターと道の駅(上関海峡)及びその周辺で、水産物、農産物の特売、活き車エビ販売、車エビ釣り、チューリップ球根つかみ取り、文化作品展等々のイベントてんこ盛り。駐車場は満車、沢山の人で賑わっていた。車は何処〜のハプニングもあったが、楽しかった。

チューリップ球根つかみ取り
35個あった。子供の所に少しおすそ分け、
これはその残り、春が楽しみだ。
水槽の中で車エビが泳いでいた。
車エビ釣りは、小学生以下だった。
なかなか釣れない。