拡張子(かくちょうし)を考える・・・復習

    • 拡張子(かくちょうし)ついて教わった。
      • ファイル名には必ず拡張子が付いている。
      • 拡張子と起動するプログラムが「関連付け」られている。
        • 拡張子 .txt は、「メモ帳」に関連付け。
        • 拡張子 .csv は、「Excel」に関連付け。
        • 拡張子 .xls は、「Excel」に関連付け。
        • 拡張子 .doc は、「Word」に関連付け。
        • 関連付けされていない拡張子(拡張子を取った場合も含む)は、【ファイルを開くプログラムの選択】ダイアログボックスが出る。
      • 重要な役割を持っているので、非表示に設定しておく。

§1. 〇拡張子の表示/非表示

      1. エクスプローラーを起動する。
      2. [表示]タブ⇒表示/非表示Gr.の☑ファイル名拡張子に チェックを入れる。
      3. 拡張子が表示される。
        • ☑を外し非表示にしておく。

  〇拡張子の表示/非表示

§2. ファイルの名前と種類
  (ドキュメントのWordで作る備忘録フォルダーを開く)
   名前            種類

      • 備忘録.docx        Microsoft Word 文書
      • マクロ備忘録.docm     Microsoft Word マクロ有効文書
      • 備忘録復習docx       ファイル (Word 文書だけど「.」ドットを
                      削除してしまった)
      • Excel演習問題Lesson1.xlsx Microsoft Excel ワークシート 

 
[.]ドットを削除してしまって
保存してしまったらしい。
次に開こうと、ダブルクリックすると
ダイアログブックスが表示された。

詳細表示を中アイコンにして
ファイル名をクリックし、
「名前の変更」をして
[.]ドットを入れた。すると、
Word文書に戻った。
重要な[.]ドットだ。

        • うっかり、拡張子を表示していたから、拡張子に触ったのだ。

§3. 拡張子の役割を体験する(自己責任で行う)

        • デスクトップに新しいアイコンを作って、拡張子を変更してみた。

  ■警告が出たが、「はい」で進んだ。各々拡張子によって関連付けられていることがわかった。

      1. デスクトップ画面に新しいアイコンを作る。
      2. デスクトップ画面の空いている所を右クリック。
      3. 新規作成⇒テキストドキュメントをクリック。
      4. 新しいテキストドキュメントのアイコンが出来る。
      5. 「Enter」で確定する。



拡張子 .txt はメモ帳
Enterを押すと「メモ帳」が開く


1,2,3,4,5と入力
上書き保存した

        • 拡張子を(.csv)に変更すると警告が出た。
この警告を「はい」選択すると
Excelのアイコンになる
選択し「Enter」
Excelが開く

      

Excel
Word
        • 拡張子を(.xls)に変更して警告が出、開こうとすると下記警告が出た。
          「はい」をクリックすると、「Excel」が開く。