「VLOOKUP関数」の利用(ワニchanのぱそこんわーるど)・・・復習1

 “まりふのひと”のブログ2014.12.8
家計簿77/グラフデーター研究会資料
◆VLOOKUP関数の使い方

        • VLOOKUP関数の利用(1)「商品コードから商品名を求めるには」

  ワニchanのぱそこんわーるど
  商品コードから商品名を求めるには
  商品コードを用意する

  1. サンプルファイル(sample3.xlsx)サンプルファイルをクリックしダウンロードした。
  2. マイドキュメントへ保存(ファイル名「sample3」そのまま保存した)
  3. インターネットからダウンロードしたファイルを直ぐに開くと、
    セキュリティ上「問題あり」なので 
  4. 「ファイル」sample3を右クリック ⇒[セキュリティ ソフトでスキャンする]
      (ダウンロードがいつも苦手である)

セル範囲に名前をつけて簡単に数式入力するには

      1. マイドキュメントの「sample3」を開く
        • [請求書]と[商品コード]のシートがある。
      2. [商品コード]を前に出す。
      3. 「A2〜C7」を選択する
      4. [名前ボックス]に「商品リスト」と入力する⇒確定する
      5. 選択解除し商品リスト▼をクリック⇒商品リストと表示される
        • クリックすると「A2〜C7」が選択される。(選択解除)
      1. 請求書を出す。
      2. 「A9」セルに「1001」を入力する。
      3. 「B9」セルに半角で[ =VLOOKUP(  ]と入力する。
      4. [fx](関数の挿入)をクリックする。
      5. [関数の引数]のダイアログボックスが出る。
      6. 「検索値」にカーソルがある。
        • 「A9」のセルをクリックする。「A9」が入る。
      7. 「範囲」にカーソルを移す。「商品リスト」と入力する。
      8. 「列番号」にカーソルを移す。「2」と入力する。
      9. 「検索方法」にカーソルを移す。「0」と入力する。
      10. 「OK」する。⇒「B9」に商品名が入る。
      11. 数式バーの「A」と「9」間にカーソルを置き「F4」を3回押す。
        • 「$A9」となる。(コピーした場合参照範囲がずれるので、固定する)確定
      12. 「B9」をオートフィル+で右へドラッグする。
      13. 「C9」をクリックする⇒数式バーの「2」の所へ「3」を入力する。確定
        • 単価が表示される。