野草カラムシは成長が早い
野草カラムシは、あちこちに群生している。特に成長が早く目立ち、昔からシロウと言っていた。毛虫が葉を食べていたと思うが、最近では見かけなくなった。カラムシは猛暑に強いが、毛虫(フクラズズメの幼虫らしい)は育たないのだろう。茎は繊維になり、葉は食用にもなるらしい。葉を毛虫が食べていたのだから美味しいのかも?。大きく育ったカラムシを草刈り機や鎌で刈っている。根はそれなりに太く深く掘ると大きな芋があり、絶やすことはとても困難だ。昨年畑の法面に生えたカラムシを絶やそうと、根まで掘り返し大きな芋があることを知った。