世界一やさしいエクセル2016/第3章 テーブル機能を活用した 住所入りの会員名簿

 やっとその気になって、復習をしたことを書いておくことにした。!(^^)!
     住所入りの会員名簿完成
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会員名簿を作成する
◆項目を入力(氏名、年齢、郵便番号、住所1、住所2)
◆入力規則を設定する
 自動的に半角モードに切り替わるように設定(年齢[B列]と郵便番号[C列])
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[データ]タブ
「データの入力規則」


日本語入力タブ
半角英数字⇒[OK]

◆郵便番号から住所を入力する
 ☆郵便番号辞書に☑を入れる
  文字入力モードを右クリック⇒プロパティ⇒IMEの詳細設定
 ① セルC2に計算式を入力「 =ASC(PHONETIC(D2)),8) 」
   ・ASC関数で半角にする。
   ・PHONETIC関数はふりがな(住所のふりがなは郵便番号)
   ・,8 は郵便番号は上8桁で切る。
 ② セルD2に全角で郵便番号を入力し住所に変換し、Ctrl+Enter
 ③ セルC2に郵便番号が表示される。
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ogohnohito.hatenablog.jp

◆ふりがなを表示する(列追加)
f:id:syabondama58:20190903133356p:plain:w380:leftセルC2に関数入力
=PHO・・
C2に表示される
フィルハンドル
ダブルクリック

 ☆カタカナをひらがなに変更したいとき
  [ホーム]タブ⇒ふりがなの設定⇒ひらがなを選択する。
会員名簿を管理しやすくする
◆表をテーブルに変換する
 ① 表内のセルをクリック(表内であればどこでもよい)
 ② [挿入]タブ⇒「テーブル」をクリック
 ③ テーブル範囲は表示されていたので「OK」
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 ④ 表がテーブルに変換された。
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◆テーブルスタイルを変更する
 ① 表内のセルをクリックする。
 ② テーブルスタイルの一覧から選択する。(中間7)
 ③ テーブルオプショングループの縞模様(行)の☑を外し、
  縞模様(列)に☑をいれる。
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