Word作例集/鉛筆で古典の文章をなぞり書きする練習帳を作る・・・復習

f:id:syabondama58:20190422203040p:plain:w500
◆ページ設定

  • 用紙:サイズA4
  • 余白:印刷の向き 横  上下左右 15mm
  • 文字数と行数:文字方向 縦書き
    • フォントの設定 「HG正楷書体-PRO」 フォントサイズ 「24」  

◆タイトルと本文を入力する

  • タイトルを入力し、同じ文章を2行ずつ作る。なぞる文章をグレーにする。

◆タイトルと本文に罫線を付ける
「線種とページ罫線と網かけの設定」

  • タイトルは、設定対象を「文字」にする

f:id:syabondama58:20190421225401p:plain:w500

  • 本文は、設定対象を「段落」にする。

f:id:syabondama58:20190421225448p:plain:w500
◆写真の挿入

  • 一行目の文頭にカーソルを置く(Ctrl+Home)
  • 写真を挿入([挿入]タブ⇒画像)
  • サイズ調整する。

◆メモ帳を作る

  • 縦書きテキストボックスを挿入([挿入]タブ⇒図形)
  • 「図形の塗りつぶし」・枠線なし

◆メモ帳に文章を入力し調整する

  • フォントサイズを「16」に変更。(テキストボックスを選択して)
    • 最終行の写真の下のコロン「:」は、
      選択してフォント「MS明朝」で入力できる。
  • 入力した文章を中央揃えにする。([書式]タブ⇒文字の配置⇒中央揃え)
  • 図形の書式設定で調整(テキストボックスを右クリック又はメニューキー)

f:id:syabondama58:20190422205518p:plain:w500

  • 最終行の位置調整(最終行にカーソルを置く)
    • 下揃えにする。([ホーム]タブ⇒段落Gr.の「下揃え」を選択する)
    • 下の間隔を空ける。
      • [レイアウト]タブ⇒インデント⇒後:0.5字

f:id:syabondama58:20190422211642p:plain:w500