桜の木はスマートになった

 家の下の下隣との境近くの法面に、今では大木となった桜の木がある。
花が咲いた時期には最高の見栄えになる。しかしながら気になる木なのだ。
よっちゃんは、切る切ると言っていた。
近所のKさんが、「切ってあげるよ、いつか切りに来るから」と言われていた。
夕方帰ってビックリ!大きな枝が殆ど切られていた。
目の前で、上に伸びすぎている木を3本ぐらい要領よく切られた。
桜の花が見られなくなったら寂しい、「2本は残して」とお願いした。
本当は、手前を残してほしかったけど、手前から切られたんだと思う。
それにしても、よくこんな大きな木を切られたもんだと感心した。
広場の半分ぐらいは、桜の木が占領している。これからよっちゃんは忙しくなる。
 スマートになった桜の木を見る度寂しいなぁ〜