焼き芋

 家の周囲の草や雑木を切った後の枯草や枯れ木が、積み上げてあった。
ゴミに出すわけにもいかないので、昨日の夕方畑で焼いた。
後に、燠が残っていたので、さつま芋を埋め込み、灰を十分にかけて置いた。
夕方はすぐ暮れ、すぐに真っ暗。芋はそのまま朝を迎えた。
細いものは、炭になっていたが、何とか焼き芋を味わう事は出来た。