テンプレート往復はがき差し込み文書の復習

◆差し込み文書にする

    1. マイドキュメント⇒「Wordで作る縦書き宛名往復はがき」を開く
    2. 「テンプレート往復はがき縦書き宛名」をダブルクリックする。
    3. テンプレート往復はがきが出る
    4. 「差し込み文書」タブをクリックする。
    5. 差し込み印刷の開始」Gr.の「宛先の選択」▼をクリックする。
      • 既存のリストを使用するをクリックする。
    6. 【データーファイルの選択】ダイアログボックスが出る。
      • マイドキュメントの「Wordで作る縦書き宛名往復はがき」⇒「往復はがきExcel住所録」を選択して開く
      • 「テーブルの選択」のダイアログボックスが出る
        • 筆ぐるめcsvが選択されている。
        • ☑先頭行をタイトル行として使用する。確認する⇒✓が入っていれば「OK」とする。
    7. 元の画面に戻る

◆ 差し込みフィールドを割り当てる

      • 全てテキストボックスで作ってある。
      • 差し込み文書・タブ/文章入力とフィールドの挿入Gr.の[差し込みフィールドの挿入▼]ボタンを使って、次を行う。

■郵便番号上3桁

    1. 郵便番号の上3桁のテキストボックス内をトリプルクリック(3回クリック)する。
      • 郵便番号上3桁が選択される。
    2. [差し込みフィールドの挿入▼]をクリックし、
    3. [郵便1]をクリックする。
      • テキストボックス内に“《郵便1》”と表示されるが、隠れて全体が見えない。
        • 郵便番号のテキストボックスはくれぐれも動かさないこと。

 ■以下、同様に操作する。

      1. 郵便番号上4桁
        • 郵便番号の上4桁をトリプルクリック、[郵便2]フィールドを挿入する。
      2. 住所1行目
      3. 住所2行目
      4. 住所3行目(マンション名)
      5. 宛名
        • 宛名をトリプルクリック、[名前]フィールドを挿入する。
      6. 宛名敬称
        • 固定の場合は、その文字に変更し、フィールドは挿入しない。
        • 名前により変わる場合は、[敬称]フィールドを挿入する。
      7. 連名
        • 連名を使わない場合は、テキストボックスそのものを削除する。
        • 連名を使う場合は、[連名1]フィールドを挿入する。
      8. 連名敬称
        • 固定の場合は、その文字に変更し、フィールドは挿入しない。
        • 連名により変わる場合は、[敬称1]フィールドを挿入する。
      9. 差出人
        • テキストボックス内に入力する。
        • 不要であれば、テキストボックスそのものを削除する。
      10. その後名前を付けて保存する。
        • 「wordで作る縦書き宛名往復はがき」のフォルダへ「往復はがき」で保存した。
        • 往復はがきを開く度に下の警告が出る⇒「はい」とする。

        • 「差し込み文書」タブをクリック⇒結果のプレビューで確認する。


その他詳しくは“まりふのひと”
Wordで作る縦書き宛名往復はがきの手引きを参考とすること