テンプレート往復はがき差し込み文書の復習
◆差し込み文書にする
-
- マイドキュメント⇒「Wordで作る縦書き宛名往復はがき」を開く
- 「テンプレート往復はがき縦書き宛名」をダブルクリックする。
- テンプレート往復はがきが出る
- 「差し込み文書」タブをクリックする。
- 「差し込み印刷の開始」Gr.の「宛先の選択」▼をクリックする。
- 既存のリストを使用するをクリックする。
- 【データーファイルの選択】ダイアログボックスが出る。
- 元の画面に戻る
◆ 差し込みフィールドを割り当てる
-
-
- 全てテキストボックスで作ってある。
- 差し込み文書・タブ/文章入力とフィールドの挿入Gr.の[差し込みフィールドの挿入▼]ボタンを使って、次を行う。
-
■郵便番号上3桁
-
- 郵便番号の上3桁のテキストボックス内をトリプルクリック(3回クリック)する。
- 郵便番号上3桁が選択される。
- [差し込みフィールドの挿入▼]をクリックし、
- [郵便1]をクリックする。
- テキストボックス内に“《郵便1》”と表示されるが、隠れて全体が見えない。
- 郵便番号のテキストボックスはくれぐれも動かさないこと。
- テキストボックス内に“《郵便1》”と表示されるが、隠れて全体が見えない。
- 郵便番号の上3桁のテキストボックス内をトリプルクリック(3回クリック)する。
■以下、同様に操作する。
-
-
- 郵便番号上4桁
- 郵便番号の上4桁をトリプルクリック、[郵便2]フィールドを挿入する。
- 住所1行目
- 住所2行目
- 住所3行目(マンション名)
- 宛名
- 宛名をトリプルクリック、[名前]フィールドを挿入する。
- 宛名敬称
- 固定の場合は、その文字に変更し、フィールドは挿入しない。
- 名前により変わる場合は、[敬称]フィールドを挿入する。
- 連名
- 連名を使わない場合は、テキストボックスそのものを削除する。
- 連名を使う場合は、[連名1]フィールドを挿入する。
- 連名敬称
- 固定の場合は、その文字に変更し、フィールドは挿入しない。
- 連名により変わる場合は、[敬称1]フィールドを挿入する。
- 差出人
- テキストボックス内に入力する。
- 不要であれば、テキストボックスそのものを削除する。
- その後名前を付けて保存する。
- 「wordで作る縦書き宛名往復はがき」のフォルダへ「往復はがき」で保存した。
- 往復はがきを開く度に下の警告が出る⇒「はい」とする。
- 郵便番号上4桁
-
-
-
-
- 「差し込み文書」タブをクリック⇒結果のプレビューで確認する。
-
-
その他詳しくは“まりふのひと”
Wordで作る縦書き宛名往復はがきの手引きを参考とすること